埼玉県本庄市の放課後児童クラブ 学童保育わかくさ

保育方針

自立

・自分のことは自分で行う
・生活や遊びを自主的に取り組む

学童保育は、塾や習い事のように、その子が何かができるようになることが目的ではありません。学校から帰って来た一人ひとりの子どもが、家庭と同じように安心して過ごせる、居心地のよいホッとできる場でなくてはなりません。

子どもにとって放課後は自分の時間です。遊びや基本的な生活習慣、集団生活の中でのルール、こういったものを自分で選んだり工夫し、コントロールしていかなくてはなりません。

日々の生活の中で自分のことは自分で決めて実行していくこと、自立を促すことが大切だと考えています。

関わり

・言葉で自分の気持ちを伝える
・ルールを守りながら生活する

学童保育では、大勢の異年齢の集団の子どもたちが、一緒に生活します。当然一人ひとりの興味や関心も異なります。

大勢の子どもの中で生活することは、豊かな人間関係を取り結ぶ機会もつことでもあります。

友達と一緒に過ごすことの楽しさ、協調性や他人への思いやりの涵養、衝突とその克服といった問題解決能力の育成、こういったものが無理なく体験し育めるよう部屋の環境や指導員の関わりを考えていきます。

自然体験

・自然体験を通して豊かな感性を育む

学童保育わかくさは、幸いのことに自然に恵まれた環境にあります。東にある畑は、子どもたちが野菜を育てたり収穫したりして、子どもたちの食体験を豊かにしています。

自然体験は、子どもたちの五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)の発達を促すだけでなく、想像力や集中力を育むものと言われています。

この時期に養うことが必要な力、これを自然体験を通して身につけていきます。

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アクセス

〒367-0002
埼玉県本庄市仁手669-4
TEL:0495-21-5001
FAX:0495-21-5012

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